「ウルトラシリーズ」
すったもんだの末、TBSが引き取り「アンバランス・ゾーン」シリーズが円谷プロのテレビ初仕事となりました。
「"自然界のバランスが崩れたら"という想定の一連の空想物語で毎回完結方式、内容も大人向けで難解なSFの傾向の強いもの、企画担当のぼくは、放送を予定された日曜7時枠を考え、内容も題名も不満であった。
内容では円谷プロが世界に誇る技術怪獣特撮の登場を主張した。
そして題名は、(東京オリンピックの)日本の金メダル候補種目、バレーボールか体操から流行語になる言葉がとびだしてくるのをひそかに待った」と、岩崎嘉一制作局次長(当時企画課長)は語っていました。
期待通り、体操で"ウルトラC"が連発され、それは流行語となりました。
そこで、「ウルトラ」はそのままいただきクエッションのQを付け、合成語「ウルトラQ」という番組が生まれたそうです。